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雨漏り

滅多に起こらない雨漏り。だからこそ定期的に点検を。
近年、ゲリラ豪雨などの大雨が増え「雨漏り」の被害が起きやすくなっています。雨を多く受ける屋根は一般的に寿命が 15~20 年と言われているように、屋根をはじめ建物は一生ものではありません。
雨漏りは長く続けば続くほど被害が大きくなりますが、定期的な点検と早めの対策で最小限の被害で抑えられます。
■ 雨漏りの要因
雨漏りは数多くの要因により起りますが、その多くは経年劣化やホコリの堆積など、 定期的に点検を行うことで防ぐことができます。
その中でも大きな要因は下の 3 つです。

1.雨樋からの雨漏り 2.板金からの雨漏り 3.コーキングからの雨漏り


1.雨樋からの雨漏り
雨樋に落ち葉や土埃などの異物が時間をかけて堆積すると、雨水の通り道が詰まり、 雨が降った際にうまく処理できずに溢れ出てしまいます。そして、知らぬ間にできていた 建物の傷から溢れ出た雨水が浸入し、雨漏りへと繋がります。

雨樋に関する詳細は コチラ



2. 板金からの雨漏り

上これが築数十年で見られた
「谷板金」経年劣化の事例です

建築板金とは、薄い金属の板を加工して建物を雨や風に強くするもので、屋根の上から外壁の下まで、数多くの種類の建築板金が使われます。 屋根の寿命は15~20年。この年数が経過すると下の様な現象が起き始め、雨水の入り口となる隙間ができてしまうのです。

ビスの緩み 経年劣化


3. コーキングからの雨漏り

コーキングは建物の防水性と気密性を向上させる目的で外壁材の隙間などに使われています。
しかし、経年劣化や地震による強い衝撃によって右の写真の様にひび割れや剥離が生じ、雨水の浸入する隙間となって雨漏りへと繋がります。
雨漏りの身近さ
屋根の寿命は15~20年といわれている中、過去にU-TECがアンケートを行った結果では 60歳以上の方の約60%が築25年以上の家にお住まいだということが分かりました。
長期間雨漏りが続くにつれて被害は大きくなっていきます。屋根をはじめ、住まいの メンテナンスをされていない方は特に注意してください。 雨漏りを事前に防いだり、被害を最小限に抑えるためにも、定期的に点検を行って備えておきましょう。
そこで登場。
U-TECのドローン調査の強み
Ⅰ迅速に調査
従来調査に欠かせなかった足場の設置は不要。
ドローンを飛ばせば屋根の上もすぐ確認できます。
Ⅱ温度を可視化
弊社の使用するドローンは赤外線カメラ搭載です。
熱の漏れや雨漏りの可能性なども確認できます。
Ⅲ確かな操作技術
調査を行うスタッフは操縦ライセンスを持っています。
安全第一で操縦しますので安心してお任せ下さい。

そしてU-TECは

で調査します



U-TECは東京航空局へドローンをいつでも・どこでも飛ばせる「包括申請」を済ませており、国土交通省よりドローンの飛行の許可や承認を得ております。 また、ドローン調査を行う際には、事前に近隣の方々への周知を徹底しますので、ご安心ください。


「三方よしの屋根点検」にも参加中

U-TECは「三方よしの屋根点検」に参加しています。こちらではU-TECとしての ドローン調査とはシステム等が異なりますので、詳しくは下のバナーよりHPをご覧ください。
三方よしの屋根点検